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Macの起動時のプロセスを理解し起動トラブルに備えよう

Macの起動プロセスを理解しておけば起動しないとか起動途中で止まったなどの起動トラブルが半分がわかったようなものです

Macがどうやって起動するのかをEl Capitan(OS X10.11)をモデルにして「簡単」に説明します

 

電源投入

これは物理的に行うのは当たり前ですが,一瞬 黒い画面になります

その時SMC(システム管理コントローラ)が働きます

このSMCはバッテリーの管理や電力機能の管理を行っています

その働きは多岐にわたっています

SMCが管理している内容はユーティリティ⇨システム情報.appで確認できます

そしてPOST(Power On Self Test),要するに「電源オンにしたらMacが自分のテストを行うよ」が始まります

この管理作業を一瞬にして行っているのです

このSMCはバッテリーや電源コードを外すとクリアされます

と,いうことはよく云われる「SMCリセット」は起動しない時に効果があるわけですね

ただ単に電源を抜くというわけではありませんので,試す価値は十分にあります

じゃ〜んという音

 

「じゃ〜ん」という音が鳴りますね

これはPOSTに合格したよ〜って合図です

と,同時にEFI(Extensible Firmware Interface)ブートっていうのが始まります

 

じゃ〜ん後のしばらくの時間

あぁぁ!EFIなんてどうでもいいって方,実際の起動時には気にしなくても良いんですよ

ドライバーを持ってきたり,OS Xを起動させる準備したりするファームウェア・・・簡単にいえばOS Xを起動する準備を整えるプログラムとでも思って下さい

これでOS Xを起こしに行っているんです・・・と,思って下さい

 

ロゴマーク

そしてAppleのロゴマークが現れます

もし,ここで進入禁止マークだったり,「?」マークだったりした場合,HDDやSSDに問題がある場合もあります

これは別記事にて説明済みですね

 

applein.hatenablog.com

 

起動ファイルboot.efiが見つかったよって感じですかね

さて,OS Xを起動させましょか・・・ていうところですか

 

進捗バー・ギアマーク

OS X10.10以前はギアマーク(くるくる回ってる丸いやつ)です

 こんなやつですね 

OS X10.10以降は進捗バー(横棒に進行状況が流れる表示)ですね

これはシステムフォルダから色んなファイルなどを読み込んでいるということです

ということは,ここで止まってしまったら・・・・

OS Xはブートされているのにストップするということはアプリに問題があるケースなどが多いですね

こんな時はShiftキーを押しながらの起動(セーフ・ブート)してみてください

セーフモード (セーフブートと呼ばれることもあります) は、Mac を起動する方法の 1 つであり、起動時に所定のチェックを行い、一部のソフトウェアが自動的に読み込まれたり、起動したりしないよう阻止します。

Mac をセーフモードで起動すると、次の処理が行われます。

起動ディスクを検証して、必要に応じてディレクトリの問題の修復を試みる

必要なカーネル機能拡張のみを読み込む

起動項目とログイン項目が自動的に開かないようにする

ユーザがインストールしたフォントを無効にする

フォントキャッシュ、カーネルキャッシュ、およびその他のシステムキャッシュファイルを削除する


Appleサイトより

 

余談ですが,セーフブートは,たまに行ってあげることでメンテナンスできるということです

その後launchhd起動など行っているのですが,一連の流れですので,あまり気にしなくてもいいです

準備は整ったよ・・・といったところ

 

ログイン画面

自動ログインを実行していれば別ですが,ここでログイン画面になります

ログインすると,各ログイン項目やユーザーライブラリーなどの項目を読み込みます

あなたの設定を引っ張り出しまっせ・・・といったところか

どこで起動出来なかったのか

起動のプロセスは上記のようになります

どこで止まってしまったのか,どこで電源ダウンしてしまったのかによって何をすべきかが判るということです

 

最終的には,修理なのか,上書き再インストールなのか,初期化インストールなのかの3点になります

データ救出方法やバックアップなども確認しておいたほうが良いですね